S4/レヴォーグ・ステージ2開発

FAシリーズとFBシリーズ Stage2開発中 FA20DITについてはパワーチェックの際にトルクの谷が生じていることが判明した。この谷を改善する出来るパラメーターが見つかったのでstage2の開発をしようと考えている。 大幅なパワーアップをするとおそらくこの谷が更に強調されてしまって、スムーズに回るエンジンとはならずに、86/BRZの様に明らかにトルクの谷は体感できる様になってしまう恐れがあったので、改善できなかった場合はstage1以上の開発は数値以上に大切な、乗って楽しいというコンセプトから外れてしまうので、しばらくは開発を停止しようと考えていたのだが、ふとしたきっかけで解決するパラメーターが見つかったので、開発を進めようと考えている。 この場合、CVTクーラーとオイルクーラーは必須となるので、同時進行でそちらの開発も行っていかなければならないが・・・ FB16DITについてはハイオク化をして欲しいとの要望があったのだが、燃焼伝播を考えた時に変えなければならないパラメーター(点火時期ではない)を見つけ出したので、ハイオク化も可能になりつつある。ただ、もう一つパラメーターが必要なのだが、これが通常のマップとして存在していないため、ハイオク化した場合に燃焼伝播速度が低下して、逆にパワーダウンということも考えられる。 目標空燃比マップや点火時期マップというのは現在のECUでは単なる補正マップに過ぎないので、きちんと燃焼をさせるためのパラメータやロジックを探すことが真のチューニングであると考えている。 次にFB20NAであるが、マイナーチェンジ後のECUでスバルはトルクリミッターを解除してきている。 CVTの型式を調べて同程度の耐久性があった場合、stage2の開発をしようと考えている。 あくまで計算上だが上まできっちりと伸びるエンジンになると思われる。 果たしてCVTの型式が同じであるかどうか、気になるところではある。