濃色車のコーティングに関して気をつけたいこと

濃色車のコーティング剤

濃色車は、細かい傷や水垢などの汚れが特に目立ちやすいボディカラーですので、
コーティング剤を選ぶ際には注意が必要です。
まず下準備として、
洗車をする時にもカラーに対応しているシャンプーを使用しましょう。
親水性のあるコーティング剤は黒の塗装に向いており、
雨が降っても水玉状にならないので水垢が気になりません。
頻繁にシャンプーをしなくても、汚れが目立たないのできれいな状態を保てます。
また疎水、滑水性と呼ばれるタイプの製品はどのカラーにも対応しています。
持続性が短かったり、あまり大きな効果がない商品もありますので注意が必要です。
どのような商品を使っても、洗車は必要となります。
運転していると地面からの跳ね返りや空気中のチリがこびりつきます。
これを放置しておくと塗装に影響が現れるのです。
手作業で行うことが望ましいのですが、
時間がとれない場合には、機械での洗車も可能ですが、
表面があまり汚れていると傷が増えますので気をつけましょう。

コーティングを保つコツ

濃色車ではコーティングをしていても、
硬化しないうちに雨などの水分で表面にシミが現れてしまうことがあります。
コーティング剤を使用した後は、表面が乾燥するまでにしばらく時間がかかります。
通常業者に依頼しても24時間程度経過して表面が硬化すると顧客に引き渡されます。
しかし、コーティング剤の中が中の方まで硬化するには1ヶ月程度かかるのです。
この期間に雨に降られてしまった時には、乾燥したタオルなどで擦っては、
せっかくきれいなボディの表面が汚くなりますので注意が必要です。
また、砂やチリが飛び散るような環境で放置しておくと汚れがこびりついてしまいます。
これらのことを避けるには、やさしく手洗いでシャンプーをすることが一番です。
表面についた水気と汚れをしっかりと洗い落とすことが必要です。
コーティングの膜がしっかりするまでは特にきをつけましょう。
その後も部分的な汚れに気づいたら、
できるだけ早く取り除くことが車体のきれいさを長持ちさせるコツです。